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CGで才能を開花させた小6、脳腫瘍で逝く・・・鹿児島

2008/03/08 17:50|アートTB:0CM:0
honda6b.jpg  脳腫瘍(しゅよう)と闘いながら、絵の才能を開花させた鹿児島市立松原小6年本田紘輝君(12)=同市小松原=が昨年暮れ、亡くなった。
激しい痛みと抗がん剤の副作用に耐え続けて、コンピューターグラフィックス(CG)で明るく力あふれる作品を仕上げ、「負ケテタマルカ!!」など多くの受賞作を残した本田君。 闘病を励ましてきた同級生は、最後まで生きることをあきらめなかった友の頑張りを「決して忘れない」と誓い合っている。


 本田君は3年生の時に脳腫瘍と診断され、手術を受けた。同市立病院で療養しながら、同小の院内学級でCGを使った絵画制作を開始。水を使えない無菌室での作業で、鮮やかに描けるペン型のポスターカラーで原画を作製。その画像をパソコンに取り込み、絵画ソフトを使って色づけなどの補正を行った。

 治療の合間を縫っての作業は、1枚完成させるのに1か月ほどを要した。
作品は小学生には珍しい抽象画。指導した竹下長治教諭(51)は「力強く、明るい色で描かれ、絵の先には強く生きたいという願いが見えた」と話す。

 エネルギーあふれる作風は高く評価され、大人たちの一般作品にまじって鹿児島CGコンテスト(県デジタルコンテンツ高度化協議会、鹿児島市主催)でグランプリを受賞するなど、県内外のコンテストで入賞。昨夏、市内の美術館で約30点を集めた個展も開いた。

 本校の運動会や宿泊合宿にも参加していたが、6年生になってからは病状が悪化してベッドでの生活が続いた。

 同級生たちは励ましの声をテープに録音して届ける一方、昨年12月には約40人が分担してフルマラソン(42・195キロ)に挑戦。完走を目指して、最後の1メートルのアンカーを本田君に託すことを決めた。

 同月4日、山本原暉(もとき)君(11)が代表として病床を訪問。
バトンを手渡して「必ず元気に戻ってきてね」と呼びかけたが、その願いはかなわず、同28日未明、両親が見守る中、眠るようにして息を引き取った。

 一人息子を失った父信作さん(40)は「抗がん剤の投与を限界まで受けたが、『まだやるよ』と訴えるなど命の限り闘った。まだまだ生きたかったと思う」と振り返る。

 松原小(児童数275人)は8日の始業式で、全児童がその死を悼んで黙とうした。
山本君は「一緒に卒業できなくて残念だけど、いつまでも心の友達」と話し、松藤仁君(12)は「一生懸命、病気と闘った本田君の気持ちを絶対に忘れない」と決意を示した。

読売新聞九州版:http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_08011251.htm(該当記事は既に削除)

■関連リンク
アルツハイマー病を患った画家の絵の変遷
http://10e.org/mt2/archives/200610/280214.php

【関連記事】
寿志郎 口で絵を描く芸術家
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